佐々木直彦の i to B ブログ

五百円玉をめぐる夢実現の話

何となくなのですが、五百円玉が好きです。 3ヶ月ほど前、小銭入れの中が5百円玉ばかりになったら美しいだろうな、というイメージが湧きました。 子供のような他愛のない思いつきです。 それから、小銭は何度も出ては入り、入っては出て・・・五百円玉も必要な時は使いました。 そして3ヶ月あまり。ふと、スーパーのレジで小銭入れの中を見ると、 五百円玉が五個と、一円玉が一つ。 一円玉が1つ残っているところに妙なリアリティがあって、かえって、これで、あの […]

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阪神タイガース能見篤史のビジョナリーなメッセージ

4/13のプロ野球で、二人の投手が試合後に対照的なことを言った。 一人は楽天の田中将大、もう一人は阪神の能見篤史。 日本ハムの斎藤佑樹との因縁の対決を投げ勝った田中は今季3戦目にして初勝利。「一つ勝っても、次も勝たないと意味ないのでがんばります」 いっぽうの能見は、今季2勝目。「長いシーズン、これから、いいときも悪いときもあるでしょうけど、最後にみんなで笑えるようにしたいので応援よろしくお願いします」 二人とも勝利投手としてのインタビュ […]

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仕事にかかる前のペンシャープナー

 本日は、「ペンシャープナー」という、誰にでもできる仕事前に思考を整える方法について。  ペンシャープナーというのは、ペンを磨くもの、ペン先を鋭くするもの、のことです。  しかし、違う意味で使われることもあります。  ノンフィクション作家の野村進さんは『調べる技術・書く技術』という本のなかで、ペンシャープナーについて、これから一仕事(ノンフィクションライターだから原稿を書くとか、書くために考える仕事)するまえに、いい文章を読むとスッと仕 […]

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熱クー(4) フィールドワーク

 熱クー第4弾は、フィールドワークが、熱く語るための基になる「自分のオンリーワンなネタ」をつくる、という話しです。  熱く語るためには、「私はこうなんです」と、しっかり言えることが大事です。たとえそれが、世のため人のために何かをするという話であっても。  「私」が軸になった話が入っていないと、会社の未来を左右する新規事業や変革の提案でも迫力がでませんし、人の心を動かせません。  さまざまなビジネスプラン作成のお手伝いをしてきましたが、こ […]

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熱クー(3) プロフェッショナリティとビジョン

 「熱き心とクールな頭のつくり方(略して「熱クー」)」の第3弾です。  今回は、プロフェッショナリティとビジョンが合わさると、魅力的な熱い語りを生み出すという話です。  プロフェッショナリティとは、特定の分野でしっかり飯が食えることをいいます。  ただ飯が食えるだけでなく、専門能力を生かし、誰にもできない仕事をして人に価値提供し、認められているというニュアンスが、この言葉にはあるといえるでしょう。  だから、プロフェッショナリティを持っ […]

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人を幸せにする「素敵な自己満」

先週金曜日、写真家の佐々木啓太さんとコラボトークライブをやりました。 会場は代官山のカフェ「山羊に、聞く?」。 佐々木同士ですが、写真家とコンサルタント。かなりミスマッチ。 しかし、予想外の共通点がたくさんあり、一つのテーマで、違う側面から刺激的に話をぶつけ合い、深いところに、すっと入って行けてしまいました。 たとえば、素晴らしい評価を受けるすごい写真は、かならず酷評する人がいる、という話。 ビジネスプロデュースでも、同じことがいえます […]

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40代からの自分プロデュース

先日、はじめてトークライブをやりました。 テーマは「40代からの自分プロデュース」。 40代というのは、仕事でも人生でも様々な転機が起きる。危機もあればチャンスもある。そして、転機に、自分を生かしていい勝負ができるかどうかが、その後の分かれ目になる。ではどうしたら、未来をひらく自分プロデュースができるのか。40代に、いい勝負をして未来をひらいた人は、何がよかったのか・・・というような話しをしました。 40代は、多くの人が守りに入る年代で […]

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(2)はじまりはビジョナリーに

プレゼンテーションの場面で、 ロジカルに話を積み上げないといけないと思うあまり、結論よりも背景や前提の整理から入りたがる人は結構います。 これは間違いです。 はじめに話すべきことは、「私は何をやってどんな状況を創りたい」ということです。特に、10分以内のプレゼンなら、絶対にこちらが正解です。 できれば30秒くらいでキーワードを盛り込んで話し、それを簡単に30秒から1分くらいで補足する、というはじめかたをすれば、聞く人のイメージをぐっと広 […]

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「熱き心」と「クールな頭」のつくり方(1)

熱く語れるようになりたい。 こう話す人に、この1年のあいだに、何人お会いしたでしょうか。 エンジニアが多かったです。 新しい仕事を取りに行くときに、エンジニアが大きな役割を果たすことは少なくありません。 エンジニアは、技術的な側面から情報提供を求められます。しかし、ただ現場の専門家としてしっかり受け答えしていれば新しい仕事がとれるかといえば、答えはNO。 かっこいいプレゼンをする競合に、いつも負けてしまう。 技術はうちの方が上なのに・・ […]

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誰もが傷ついているときに、すべきこと

3.11から一月あまり。 メディアでは非常に多くの悲劇の映像が流れてきました。 その記憶の蓄積はいまも、多くの人のこころに重たい悲しみを打ち寄せています。 いま、被災していない人たちと接していて、心配なことがあります。 たとえば、東京で働くビジネスパーソンたち。 東北出身者もいます。私もその一人。 しかし、自分自身は被災していません。 多少の不便はあっても、今後の仕事の不安はあっても、多くのビジネスパーソンたちは、とりあえず無事に日々を […]

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ビジョンを語る、ビジョンを聴く

いったい自分は何者か。自分のやりたいことは何なのか。どうすれば、やりたいことが実現でき、人の役に立てるのか。 ひとはみな、自分というものに強い興味、関心があるものだと思います。 しかし普段は、「あまり自分のことを考えたり話したりすると、独りよがりといわれかねない、もっと人の立場にたって考え、行動しなくては」と自制して、どこかで、自分本位にブレーキをかけてしまう。 それが、大人というものなのかもしれません。 しかし、人を幸せにするために継 […]

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「やってもいい」と自分に許可を出す思考

セミナーで、自分のビジョンを書いてもらうセッションをやることがあります。  ビジョンとは何か、ビジョンはどう言葉にすると実現しやすいか、といったことを知っていただくのが趣旨なので、どんなビジョンを取りあげてもかまいません。  「組織の一員として会社をどうしていきたい」というビジョンでもいいですし、「自分がプライベートでやっている少年サッカーチームのコーチとして、どんなチームにしていきたい」というビジョンでもかまいません。  ときどき、ま […]

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