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自分を生かして魅力的な未来をつくるスキルを磨く!

自分を生かして魅力的な未来をつくるスキルを磨く!佐々木直彦 公式メールマガジンビジョナリーHACK! ~新しい「壁の超え方」~

あなたは、こんなことで悩んでいませんか?

例えば、あなたが会社に勤めているなら…

  • やりたいことはあるのに、経験も自信も人脈も足りない気がして進めない
  • 現状にくすぶり感があり一段上に行きたいが、何をどうしていいのかわからない
  • アイデアを商品・サービス・事業などのカタチにしていく方法がわからない
  • 短時間で効率よく、自分らしい企画をまとめたい
  • リーダーとして、もっとリスペクトされる存在になりたい
  • 重要人物を動かせる、すごいプレゼンができるようになりたい
  • 今の仕事を楽しくしたい
  • 昇格したい
  • 自分らしい起業を実現して成功したい
  • 将来につながる副業をはじめて軌道に乗せたい

もしくは、起業してビジネスをしているなら…

  • ビジネスのつくり方を教わったことがなく、常にこれでいいのかと不安がつきまとう
  • 法人をクライアントにして、より付加価値の高い仕事を獲得したい
  • クライアントの夢や目標の実現サポートに効果的なノウハウを身につけたい
  • 自分らしい仕事を創造し、高い報酬が得られるようにもなりたい
  • 共感者・支援者を増やして、やりたいことを実現したい
  • 自分らしい魅力的な発信をしてファンを増やしたい

こんな様々な悩みを、霧を晴らすかのように気持ちよく解決し、あなたを力強く前進させてくれる方法があります。その方法とは、あなたの「ビジョン」を持つことです。

「ビジョン? あぁ、よく大企業が掲げているそれっぽい言葉のこと?」
「言葉は知ってるけど、意味はよくわかってないかも」
「ビジョンって会社が持つものでしょ?自分には関係ないんじゃない?」

そんな声が聞こえてきそうですが、それではあまりにももったいない!!なぜなら「ビジョン」には、ビジョンを掲げた本人をその気にさせ、共感してくれる多くの人々を自然に巻き込んでしまう大きな力と魅力があるからです。これまでにも、私たちの目の前でたくさんの方々がビジョンを使っていろんなことを実現してきました。

例えばこんな風に・・・

ビジョンで未来をひらいた人のストーリー

CASE 01

入社以来、一度も自分のやりたいことを考えたことのなかった真面目一辺倒だった40代の社員が、ビジョンをまとめたことをきっかけに、ビジョン実現にむけて提案し、行動し、人を巻き込む人に変身。誰も手をつけなかった重要課題をプロジェクト化し、新規ビジネスを創造。多くの若手の夢実現を支援するリーダーとしても尊敬される人に。

CASE 02

前夜に自分自身のビジョンをレポート用紙に書き出して決意を新たに臨んだプレゼンで、5年間説得できなかった他社のキーパーソンが心を動かされ、10分で「やりましょう!」と大転換。懸案だった難病の子供を助ける新治療方法が実現。

CASE 03

何を提案しても通らず、くすぶり、昇格も遅れていた30代の中堅女子社員が、ビジョンを一枚のシートにまとめて持ち歩き、様々な人にビジョンを語り対話をはじめる。すると「私もそうなればいいと思う」とビジョンに共感する社員が次々と現れた。社内で彼女がファシリテーターとなった「語り場」が広がり、VIPからも会いたいと声がかかるようになり、社外からも講師として呼ばれるように。

CASE 04

ふたりの間に溝ができ、危機に陥っていた夫婦。早期退職した元エンジニアの妻が、自分自身のビジョンをまとめ、「自分がそうだったように、最初の一歩を踏み出せないでいる人の背中を押してあげるサロンをつくって世の中を元気に変えたい」と宣言して行動を開始すると、ビジョンに共感した夫が、それまでの考え・ふるまいを一変。未来に向けて、夫婦も子供も、互いに応援しあえる関係に大きく転換。

CASE 05

前年、役員昇格面接で不合格となった部長が、翌年再受験。5か月かけて自分のビジョンを魅力的に描き、面接でビジョンを語ると、面接は一変。ビジョンに共感した面接官の上級役員たちが、そのビジョンをぜひ実現してほしいと言い出し、面接はビジョン実現に向けた戦略会議になってしまった。上級役員たちは、ビジョン実現への協力を約束。部長は役員昇格試験に合格。

CASE 06

マンションの住人で構成する管理組合の役員会合でのこと。意見がまとまらず、利害の対立するもの同士が互いに個人攻撃をしだすなど紛糾。それを想定していた理事長が、みんなで目指すべきビジョンを事前に腹案としてまとめておいた。それをその場で示す。「どうでしょう、こういう方向を目指しませんか? こうすると我々みんながハッピーになれると思いますし、マンションの運営について周辺から一目置いてもらえる存在にもなると思うんですよ」というと、紛糾は収まり、賛成、共感の意見が出されて一気に重要案件の合意が取れた。

CASE 07

役職定年になり、一気にやる仕事がなくなり急速に落ち込んでしまった元営業部長が、自分を振り返って定年退職後の未来に向けたビジョンを小冊子にまとめた。それを周囲に配ってプレゼンすると、〇〇さんみたいな辞め方をしたいという若手社員が次々に現れる。破格の条件で当社に来てくださいというオファーもきた。元営業部長は、自分の軸をぶらさずに、新しい人とのつながりも広げながら、自分らしい貢献のできる次のステップにふみだした。

CASE 08

あるメーカーの60人の新入社員たちに、どういう未来を目指しているのか、と一人ひとりのビジョンをまとめてもらい、なぜそう考えているのか、どうして当社に入社したのかと併せて語れるようにトレーニング。すると、「今年の新人は、どうしてこんなにレベルが高いんだ」という評価が社内で湧きおこる。先輩たちは例年以上に新人と向き合うようになり、新人たちは即戦力化。その後2年間、一人も退職者は出なかった。

CASE 09

担当プロジェクトごとに相互の交流がなく「タコつぼ状態」になり、かつてのように新規開発成果が生まれなくなっていたメーカーの開発部門でのこと。エンジニアたちが、一人ひとり自分と向き合い、理想の状態をイメージしてビジョンを作成。互いにビジョンを発表しあった。すると、「うちの部門にはすごいことをやっている人がこんなにいたのか」「これほど目指すところが重なり合っていたのか」「なぜいままでお互いに話をしていなかったのか」と意気投合が生まれた。それをきっかけに、情報交換、ディスカッションが活発になり、お客様、社会に向かってもっと発信し、すごい提案をしていこうと行動するエンジニアが次々に現れた。

「ビジョン」とは

上記の様なすごいことを次々に起こしてしまう「ビジョン」とは、結局どんなものなのか。言葉の定義を明確にしておきます。

ビジョンとは、『現状から飛躍しているが、実現を信じることのできる未来像』のことです。魅力的なビジョンは人を魅了し、人を動かす原動力となってくれます。大それたことでなくていいですし、1人でたくさんビジョンを持っていてもいいのです。

あなたも是非、あなたならではの「ビジョン」を掲げて、多くの人に応援されながら壁を突破し、やりたいことを実現してみませんか?

本メールマガジンでは、大手企業で3000人を超えるビジネスリーダーを輩出してきた実績を持つコンサルタントの佐々木直彦が、ビジョンを使った様々な「壁の超え方」をお届けしていきます。今までの問題解決方法とは一味も二味も違いますからぜひ楽しみにしていてください!

メルマガ執筆者、
佐々木直彦とは?

佐々木 直彦
ささき なおひこ

一橋大学社会学部卒業(社会心理学・社会精神医学専攻)。リクルート、産業能率大学研究員を経て株式会社メディアフォーラムを設立。

28年にわたり変革コンサルタントとして様々な企業の新規ビジネス創造や変革プロデュースに携わる。3000人以上のビジネスリーダーを育成し、自身がビジネスプロデューサーとして活動するなかで、プロデュースの方法論を体系化。ビジネスプロデューサー育成やビジョナリーリーダーシップ開発をベースにした組織開発コンサルティングを行ってきた。

2010年、デジタルハリウッド大学大学院客員教授となり、院生が入学後、最初に受ける授業「プロデュース能力開発演習」を担当。また、ICTを活用したリゾートワークタウン構想、プロデュース思考を応用したうつ改善プログラム、農産物・加工品の新しい食流通プロデュースなど、実践的研究に取り組んでいる。

2016年、プロデュース塾を開講し、ビジネスパーソン個人が主体となって行うビジネス創造、変革プロデュースのサポートを開始。ビジョンでつながるSNS「CoreNote」を開設。企業/学校/特定コミュニティ向けにサービス開始。

著書に、『プロデュース能力』『コンサルティング能力』『考えるノート』(日本能率協会マネジメントセンター)『キャリアの教科書』『大人のプレゼン術』『時間をかけない情報整理術』(PHP研究所)『仕事も人生もうまくいく人の考え方』(すばる舎)ほか。共訳書に、ガルブレイス『よい世の中』、ヴェニス/ビーダーマン『天才組織をつくる』、ナヌス『ビジョンリーダー』がある。

佐々木 直彦
ささき なおひこ

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