あなたも、自分を生かして魅力的な未来をつくりませんか？
私たちメディアフォーラムは、組織の中にプロデューサーを育成し、新しいビジネス成果を生みだす支援をするコンサルティング会社です。
１人のプロデューサーが誕生することは、１つの変革が生まれることを意味します。
新しいビジネス、新しい方法論、新しいお客様アプローチ、さまざまな業務改革や組織の活性化といった新しいもの･こと･状況の創造は、プロデューサーなしには生まれません。
逆の見方をすれば、みずから新しいことを構想して仕掛け、変化を起こし、人を巻き込んで成果をつくりだす過程をつくれば、プロデューサーとなることができます。
多くの企業で求められている次世代リーダー育成にも、こうした側面、すなわち、機会を自ら創りだし、その機会によってリーダーとなるという側面が多分にあると考えます。
すべての人は、ビジネスにイノベーションを起こすような新しい試みを発案し実行する力を潜在的に持っています。私たちはこれまで、多くの企業で、プロデュース人材の育成に携わってきました。プロデュース能力を身につけると、一見ごく普通のビジネスパーソンがブレークスルーを起こし、まったく新しい世界を創りだしてしまうということが起こります。また、プロデュース能力は、リーダーとしての資質も開花させ、実際にプロデュース体験をした多くの人々が幹部として登用されています。
自らの可能性を最大限に生かし、新しい何かを発想し、提案し、協力者を巻き込んで形にし、組織に価値提供できるプロデューサー。
それは、変革の時代を生きるプロフェッショナルのあり方だと、私は考えます。
私たちの使命は、変革を起こすプロデューサーを育成し、さまざまな経営的成果を実現すること。同時に、ワクワクする新しい仕事を生みだし、組織と個人の未来を力強く創造していく支援をすることです。そして、素晴らしい仲間たちとともに、常にノウハウを磨き、未来に向かって社会に幸せを広げることに貢献していきます。
代表取締役 佐々木直彦
1958年生まれ。
一橋大学社会学部卒業（社会心理学・社会精神医学）。リクルート、産業能率大学研究員を経て株式会社メディアフォーラムを設立する。
25年にわたり変革コンサルタントとして活動。はじめてプロデュースの方法論を体系化。多数のビジネスプロデューサーを育成するとともに、企業の変革、ビジネス創造に関わってきた。
2010年、デジタルハリウッド大学大学院客員教授となり「プロデュース能力開発演習」を担当。
研究室活動も行い、プロデューススキルを〈地域活性化〉や〈ビジネスパーソンのうつ改善〉に生かす実践研究に取り組んでいる。
主な著書に、『プロデュース能力』『コンサルティング能力』『考えるノート』(日本能率協会マネジメントセンター)『キャリアの教科書』『大人のプレゼン術』『時間をかけない情報整理術』(PHP研究所)『仕事も人生もうまくいく人の考え方』(すばる舎)。共訳書に、ガルブレイス『よい世の中』、ヴェニス/ビーダーマン『天才組織をつくる』、ナヌス『ビジョンリーダー』がある。