Serviceプロデュース塾

プロデュース塾は、夢と情熱を持って未来を切り拓こうとする人のための学びと創造と交流の場です。

深い納得の得られる自己整理
自分の可能性を引き出し周囲と響きあえる未来デザイン
ビジョン実現に向かっての行動

これらを、プロデュース能力を身につけながら進め、一人ひとりが自分の特性を生かしながら独自の魅力的な未来地図をつくりあげていきます。

どこを目指せばよいか、迷うことがない確かな地図。
進めば進むほど、細部が明確になり、魅力が増して、実績とともに自信がついていく自分の道筋。
それは、誰かに影響を与え、誰かをハッピーにするものにもなるはずです。

プロデュース塾では、ただ将来への構想を描くのではなく、1人のプロフェッショナルとして、〈プロデュース能力×コンサルティング能力〉によって企業や社会に価値提供して報酬を得られる基本能力を磨きます。

さまざまな法人向けのプロデュース人材育成プログラムでの実践サポートによって蓄積してきた知見を生かし、学びやすい学習システムと確かなインフラに支えられたプログラムを、プロデュース塾でご提供いたします。

※現在は募集しておりません。募集をする際は、このサイトでお知らせさせていただきます。

ケースタディ

Case. 01

顧客アプローチを「待ち受け型」から「プロデュース型」に転換し、いままで会えなかった人と会い、強い共感をつくりだし、まったく新しいプロジェクトを創造したAさん

このアプローチの転換こそ、いま法人営業に求められている。お客様の未来を「お客様の視点」も取り込んで積極的に提案していくアプローチを、お客様も望んでいる。このアプローチは価格競争に巻き込まれない。売り上げも利益も上がっていく。

Case. 02

残業が多くやらされ感の強いSEの仕事を「魅力的な仕事」に変えることに挑戦し、組織を変えるムーブメントを起こしたBさん

お客様へ提案できるSE、自己肯定感をもって社会の未来を切りひらくSE・・・それはかつて自分が追い求めていた理想のSE像だったが、若手を巻き込もうと行動してみると、夢を失わず、つらい現状のなかでもチャレンジしようとしもがいている若手がたくさんいることに気づく。「あいつ等を絶対つぶさない」と決意し、論理的なアプローチにプロデュース型のアプローチを加えて、魅力的なビジョンを描いて変革構想をプラン化し、トップを巻き込むことに成功。推進リーダーとなった。

Case. 03

強いプロデューサー志向をもち、自社で社会貢献できる大きな仕事を生みだしたいと考えていたCさん

ビジネスプロデューサー養成のワークショッププログラムに参加し、プロデューススキルを学び、自分のやって来たことに自信を持つと同時に、足りない部分にも気づき、センスに磨きをかけた。構想するビジネスの実現に向けて、コラボすべき他社にアプローチし、内諾をとって構想をリアルなものにしていった。そして、プランをまとめて自社トップにプレゼンし、合意を得て、新規ビジネスをスタートさせた。

Case. 04

変革に向けて動けない組織を動かすプレゼンをして多くの人を巻き込んだDさん。プレゼンを聞いた上司は、その場で立ち上がり、みんなの前で謝った。役員は、「このプレゼンこそが我が社に必要だった。ビジョンを熱く語れば、みんなが動いてくれるのがウチの会社なんだ」といった

背景にある問題点の整理からはじめるプレゼンは、意外に人の心をつかめない。魅力的なビジョンを描き、「こういう状況を創りたいんです」という導入が重要。しかし、多くのビジネスパーソンが、こうした人を動かしブレークスルーを起こせるプレゼンロジックを組み立てられない

Case. 05

自分の提案は一つも通らなかった。昇格も遅れていた。だが、自分のビジョンを記述した日から自分を取り巻く世界が動いた。そして、社内外から引く手あまたとなり、リスペクトされマネジャーとなったEさん

自分を肯定し、自分の力で人々の役に立つ問題解決・価値創造ができる方法を整理できたとき、人は大きな希望を持ち、思い切り行動できるようになる。そして、多くの人々が、その行動に共感し、それをリスペクトしてくれる。ビジョンの整理が、その転機をつくりだす

Case. 06

役員昇格試験に一度落ち、自分のビジョンを整理して、再び挑戦し、見事合格。「2度目の面接は、面接じゃなかった。私のやりたいことを実現する方法を、面接官である上級役員たちが一緒に考えてくれる戦略会議でした」というFさん

Fさんは、数ヶ月かけてビジョンを整理し、自分のビジョンが会社の将来にどう重なっていくかも腹落ちするようにして、ビジョンの語り方を考えていった。役員昇格にかぎらず、昇格面接でビジョンをしっかり語れる人の合格率は高い。ビジョンを語れることこそ、リーダーの条件。しかし、これがなかなかできないひとが多い

Case. 07

50歳になり、自分は何のために仕事をしているのかを見つめ直し、ビジョンを記述。十分な役職と報酬を得ていたが、企業でVIPとなるよりも、自分のやりたい仕事をやり通すことを選んだEさん。そして、定年を超越し、フリーランサーとして日々さわやかに健康的に仕事をするGさん

ビジネスパーソンの幸せとは何か。これだと思えるビジョンが整理できたとき、一見恵まれた境遇に思えていた自分の立場が、けっしてそうではないことに気づ く。そして、当たり前のように、次に向かって行動をはじめられるようになる。多くの人に自分の能力を提供し、人を幸せにしながら、自分自身も長い人生の幸せをつかんでいける

これまでやったオープンセミナー・ワークショップを受講された方のケース、および、企業で実施したプログラムに受講を希望して参加された方のケースです。