自分の蝶を放て!

Episode 02|「自分の幸せ第一」のビジョンに切り替えたとき、人生の転機はうまくいく

Episode01では、「相手を幸せにするとはどういうことか」を考えました。 相手の幸せを真剣に考えてきた人ほど、ある地点で、立ち止まることがあります。「では、自分の幸せはどこにあるのだろうか」と。今回は、自分の幸せを第一に考えたとき、ビジョンはどう変わり、人生の転機がどう動き出すのかを見ていきます。 定年間際の営業マンKさんの息子はプロスポーツ選手だ。 息子の才能を見出したのは自分自身。息子の幼少期は、Kさん自身がコーチだった。だから […]

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ストーリーを描けない人のためのプロデュース論

「プロデュースには、ストーリーが必要だ」そう言われるたびに、少し身構えてしまう人がいる。 未来を描くのが苦手。言葉にすると、どこか嘘っぽく感じる。きれいな物語を語る自分に、違和感がある。 もしそう感じているなら、それは能力が足りないからでも、センスがないからでもない。 むしろ、とても自然な感覚だと思う。 ストーリーが描けない人は、現実をよく見ている ストーリーを描くのが苦手な人ほど、現実の複雑さや不確実さをよく知っている。 未来は思い通 […]

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未来が描けないときの、いちばん現実的な一歩

ビジョンづくりやプロデュース検討では、未来への仮説づくりとしてストーリーを描くことが重要になる。ストーリーは、実現したいことを描き、実現の方法を考え、実現への手順を組み立てることでできあがるのだが、「ストーリーを描いてから動こう」そう言われるたびに、手が止まってしまう人がいる。 未来が見えない。言葉にすると嘘っぽい。何を目指しているのか、自分でもよくわからない。 そんなときに、無理にストーリーを描こうとしなくていい。 まずやるべきことは […]

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Episode 01|相手の言うことを聞くだけでは、相手を幸せにできない

■ なぜ、幸せになるために働いているのに、苦しくなるのだろう  あなたはいま、目の前のことに追われて日々を過ごし、疲れてしまっていないだろうか? そういう状態を、どうやって脱却したらいいだろうか?  右肩上がりの時代なら、お客様の望みに応えている限り、売上はあがった。 お客様も、こちらもハッピーだった。 だが、停滞の時代は、違う。 お客様自身がどうすれば発展できるか明確ではなく悩んでいる。法人営業の場合、お客様企業も売上は頭打ち。予算も […]

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3000人のリーダーを見てわかった「自分を動かす原動力」

「これから何をするか」は、いつも大問題 人間は皆、限られた時間の中を生きていますので「これから先、何をするか」は、つねに大問題です。 自分らしく生きるには、まず「自分を知ること」 ビジョンは、重要です。ですが、自分らしく、イキイキと生きて、世のため、人のためになる何かをやろうとするには、自分がわかっていないといけません。 しかし、これがなかなか難しい。 魅力的なビジョンの裏には「自分の理由」がある 魅力的なビジョンを掲げて、実現に向けて […]

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会社にしばられないキャリアの築き方|40代・50代から始める自己プロデュース

「このまま会社にいつづけていいのだろうか」「役職はあるけれど、この先のキャリアにワクワクを感じられない」 40代・50代を迎えたビジネスパーソンにとって、こうした不安は珍しくありません。長年同じ業界や会社に身を置いてきたからこそ、経験やスキルは十分にあるはずなのに、将来のキャリアの選択肢が狭まっているように感じてしまう。これこそがいわゆる「中年の危機」です。 かつては「大企業に就職すれば安泰」と言われていましたが、いまや会社の看板だけに […]

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ブレない自分になるために必要な“一つの約束”

キャリアの歩みの中で、私たちを取り巻く環境は常に変化しています。経験やスキルの積み重ね、手に入る情報、人との出会い──それらは一年ごと、いや毎日のように変わっていきます。だからこそ「昨日の自分」と「今日の自分」は同じではありません。 人生の転機は突然訪れる 入学や就職のように予測できる節目もありますが、実際には予期せぬ転機が多いものです。突然の配置転換、リストラ、ヘッドハンティング。あるいは自分の内面に起こる大きな変化。状況はいつも流動 […]

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「やりたいこと」と「役に立つこと」をセットにしよう

「自分のやりたいことを、どうすれば相手に伝えられるか?」「どうすれば共感してもらい、応援してもらえるのか?」ビジネスでも恋愛でも、人はこの問いに頭を悩ませています。自己表現とは、文字通り“自分を表現する”こと。私は何がやりたいのか、これを熱く相手に伝えることは本当に大事なことです。熱くと言うのは口角泡を飛ばすようにまくしたてることではありません。静かな口調でも、心の底に厚いマグマが燃えたぎっていることが、じわじわと伝われば、それで十分で […]

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自分の物語を話して応援されよう

実現したい魅力的な未来像(ビジョン)だけでは人を動かせません。そこに至る「個人的な物語(バックストーリー)」があるとき、はじめて他者の心に届き、共感が連鎖します。 ビジョンは個人的な体験から生まれる ビジョンの背景には、たいてい濃い「個人的な要素」があります。たとえば——「老人に優しいファストフードのチェーンを全国展開する」というビジョン。 私の物語は高校時代に始まります。いじめが理由で中退し、「学歴がなくても誰にも負けない何かを身につ […]

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副業もキャリアも動き出す!“ストーリー思考”のすすめ

副業や起業を考えたとき、最初に必要なのは「構想」です。そして構想とは、単なるアイデアではなく 「実現までのストーリー」 です。 「こんなことをやりたい」「こういう未来をつくりたい」という願望に、実現までの方法や手順を組み立てる。それがあなたの“ストーリー”になります。 もちろん、そのストーリーが現実になるかどうかはまだわからない。でも、プロデュースとは、その未来への仮説を行動しながら検証していく作業なのです。 ストー […]

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今日の小さな行動があなたの未来を大きく変える ― ビジョンとプロデュースの力

なぜ行動に踏み出せないのか 「夢ややりたいことはあるのに、一歩を踏み出せない」多くの人がそんな悩みを抱えています。頭の中で描いているだけでは、現実は何も変わりません。それでも最初の一歩を踏み出すのは勇気がいる。そんなときに必要になるのが ビジョン であり、そして プロデュース という考え方です。 ビジョンとは何か ビジョンとは「現実からは飛躍しているが、実現を信じることのできる未来像」。今の自分か […]

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「このままでいいのか」と思いながら、今日も前に進むあなたへ

日々、目の前の仕事と格闘するうちに時間が過ぎていく。ふと「これでいいのか」と疑問を感じても、立ち止まる余裕すらない。やりたかったことには手をつけられず、今の仕事に積極的な意味も見いだせない。けれど、仕事を辞めるわけにもいかない。 気づけば、忙し過ぎて家族ともまともにコミュニケーションできず、孤立している。組織や仕事の「おかしさ」に気づいても、それを口にすることすらできず、いつの間にか自分の角が取れ、疲れ果てて元気もなくなり、思考が止まっ […]

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