自分の蝶を放て!

少数派の素晴らしい点

自分は少数派だと意識することはないだろうか? 例えばグループやチームの中で、同じ意見を持つ人が他にいない、あるいは自分とあと一人ぐらいだったり。人から「君は変わっているな、誰もそんなこと考えていないよ」と言われたり。 大多数が同じ方向に進むなか、自分だけが違う方向を見ている。そんなことを何度も体験している人がいると思う。なぜ人と同じようになれないのだろう? 足並みを乱すことで、迷惑をかけてしまうのではないか? それで悩んでいる人もいる。 […]

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相手を惹きつけ、説得力を高めるプレゼンテーションのコツ

なぜそれをやりたいのかというWHYを、自分独自の体験をもとに語ることができれば、プレゼンテーションは魅力的なものになる。 実際に体験したからこそ持ちたえた自分固有の動機は、説得力の源泉になるのである。とくに、社会(ひろく社会という場合もあれば、身近な特定の人という場合もある)にたいしてもった何らかの問題意識がベースになっているとき、説得力は増す。 たとえば、こういうことである。東北地方に、人口が減少をつづける過疎の村がある。自然は美しく […]

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やりたくないことは、やらない。

人は誰も、「これはやるべきことだし、やりたいし、実現すれば素晴らしいことが起きる」と確信できれば、限りないエネルギーが湧いてくる。 その思いが、やってやろうというモチベーションを維持し、いろいろな工夫を生みだし、協力者を何としても捜しだそうとする意欲の源泉になる。 「なんとしてもこの夢を実現したい」という意欲が失われたとき、プロデュースは非常に挫折しやすい。 つまり、感覚的にも論理的にも、自分のなかでプロデュースを正当化し、自分自身の「 […]

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