佐々木直彦の i to B ブログ

「やってもいい」と自分に許可を出す思考

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セミナーで、自分のビジョンを書いてもらうセッションをやることがあります。

 ビジョンとは何か、ビジョンはどう言葉にすると実現しやすいか、といったことを知っていただくのが趣旨なので、どんなビジョンを取りあげてもかまいません。
 「組織の一員として会社をどうしていきたい」というビジョンでもいいですし、「自分がプライベートでやっている少年サッカーチームのコーチとして、どんなチームにしていきたい」というビジョンでもかまいません。

 ときどき、まったく書けない人もいますが、いくつか質問をしていくと、だれでも必ず書けるようになります。


 これまで、ビジョンを約1000人の方に書いてもらってわかったのは、「やりたいこと」はあっても、「ほんとうにやってもいいと思ってはいけない」とブレーキをかけ、「やりたいこと」をあまり考えないようにしている人は大変多いということです。
 「やりたいこと」は頭のなかにあるけれど、実現のイメージが湧いていない、という人もかなりいらっしゃいますね。

 「何かをやりたいという思いや情熱」の、まったくない人はいません。

人間にはもともと、非合理的な直感、湧きでてくる感情といったものでモチベーションが生まれ、すごいパワーを発揮して、できそうもないことをやってしまうという、潜在的な創造力があります。

 しかし、自分の本当の思いや情熱を抑えないと、ぶつかってはいけない人とぶつかってしまう。そうなると実社会では、うまく生きていけない。無理をすれば、やりたいことができないどころか、自分の立場がまずくなる。

 誰にでも、こういう不安があって、自分の思考にフタをする必要があるのでしょう。

 ところが、自分の思いや情熱を生かして、新しいことを試みたほうが、むしろ周囲の人とうまくいく。それを実現するための技術があるーーーそれがわかると、人の思考は大きく変わります。
 フタが外れます。

 挑戦していく過程では、周囲の人、あるいは思わぬ人が共感し応援してくれるということが起きますし、自分の考えていた方法が、どんどん進化していきます。これは「やりたいこと」の実現可能性を高めます。
 当然、自分のモチベーションは高まります。モチベーションが持続するほど、どんなことでも実現しやすいのは、いうまでもありません。

 「挑戦しつづければ、かならず実現に近づいていく」という感覚をもてると、あきらめる必要がなくなります。

 つまり、いい形で思考のフタを外せると、ものすごい好循環が生まれ、だから、やりたいことが実現していく、ということです。

 思考のフタを外すのは誰にでもできます。しかし、ちょっとした技術が必要です。

 その技術を学べるワークショップを開催します。

〈プロデュース能力〉養成 3週間プログラム

 自分の力で自分と人を幸せにできるエッセンスを、きっとご提供できると思います。

 思いや情熱というファジーなものを起点にして思考のフタを外す方法は、思った以上にロジカルに、そして、楽しく学習できます。