熱クー(3) プロフェッショナリティとビジョン
「熱き心とクールな頭のつくり方(略して「熱クー」)」の第3弾です。 今回は、プロフェッショナリティとビジョンが合わさると、魅力的な熱い語りを生み出すという話です。 プロフェッショナリティとは、特定の分野でしっかり飯が食えることをいいます。 ただ飯が食えるだけでなく、専門能力を生かし、誰にもできない仕事をして人に価値提供し、認められているというニュアンスが、この言葉にはあるといえるでしょう。 だから、プロフェッショナリティを持っ […]
「熱き心とクールな頭のつくり方(略して「熱クー」)」の第3弾です。 今回は、プロフェッショナリティとビジョンが合わさると、魅力的な熱い語りを生み出すという話です。 プロフェッショナリティとは、特定の分野でしっかり飯が食えることをいいます。 ただ飯が食えるだけでなく、専門能力を生かし、誰にもできない仕事をして人に価値提供し、認められているというニュアンスが、この言葉にはあるといえるでしょう。 だから、プロフェッショナリティを持っ […]
プレゼンテーションの場面で、 ロジカルに話を積み上げないといけないと思うあまり、結論よりも背景や前提の整理から入りたがる人は結構います。 これは間違いです。 はじめに話すべきことは、「私は何をやってどんな状況を創りたい」ということです。特に、10分以内のプレゼンなら、絶対にこちらが正解です。 できれば30秒くらいでキーワードを盛り込んで話し、それを簡単に30秒から1分くらいで補足する、というはじめかたをすれば、聞く人のイメージをぐっと広 […]
熱く語れるようになりたい。 こう話す人に、この1年のあいだに、何人お会いしたでしょうか。 エンジニアが多かったです。 新しい仕事を取りに行くときに、エンジニアが大きな役割を果たすことは少なくありません。 エンジニアは、技術的な側面から情報提供を求められます。しかし、ただ現場の専門家としてしっかり受け答えしていれば新しい仕事がとれるかといえば、答えはNO。 かっこいいプレゼンをする競合に、いつも負けてしまう。 技術はうちの方が上なのに・・ […]