コンサルタントの事件簿

「わがまま」「独善」もプロデュースのエネルギー

人は誰も、「これはやるべきことだし、やりたいし、実現すれば素晴らしいことが起きる」と確信できれば、限りないエネルギーが湧いてくる。その思いが、やってやろうというモチベーションを維持し、いろいろな工夫を生みだし、協力者を何としても捜しだそうとする意欲の源泉になる。「なんとしてもこの夢を実現したい」という意欲が失われたとき、プロデュースは非常に挫折しやすい。つまり、感覚的にも論理的にも、自分のなかでプロデュースを正当化し、自分自身の「やる気 […]

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モチベーションの創造

「この方法で壁を打ち破ってやろう」というアイディアは、プロデュース思考の核である。アイディアがあるから、ビジョンの実現を信じることができる。だが、アイディアだけでは足りない。アイディアがあり、しかも、それをなんとしてもカタチにしてやろうという気持ちを持続させられるからプロデュースはカタチになる。仮にいまはアイディアそのものが欠けていたとしても、実現したい未来を実現するために、何としてもアイディアをひねり出してやろう。アイディアのある人を […]

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「不確かさ」を乗り越えるために

プロデュースには、やってみなければわからない要素が必ずある。「本当にできるのか」という疑問は、自分のなかにも、プロデュースに参加してくれる人々の間にもありうる。そういう「不確かさ」のなかで人を説得し、いっぽうで自分のモチベーションを維持し、「不確かさ」を乗り越えて先に進んでいかなくてはいけない。したがって、プロデュース思考は、湧いてきたアイディアが、本当にやるべきものなのか、自分は本当に「やりたい気持ち」を持ちつづけられるのか、本当に人 […]

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