プロデュース思考の全体像①
未来へのストーリーを描き、プロデュースの実現に向けた条件を整備していくには、次の三つについて答えを出す必要がある。Ⅰ. ビジョン(VISION)自分の欲求・動機と実現したいビジョンは何かⅡ. 戦略(STRATEGY)どんな方法によってプロデュースを実現するかⅢ. 価値(VALUE)プロデュースはどんな価値を生みだすかこれら三つと、Ⅳ. ストーリー(STORY)をあわせた四つの要素が、プロデュース思考の根幹になる。VISION、STRAT […]
未来へのストーリーを描き、プロデュースの実現に向けた条件を整備していくには、次の三つについて答えを出す必要がある。Ⅰ. ビジョン(VISION)自分の欲求・動機と実現したいビジョンは何かⅡ. 戦略(STRATEGY)どんな方法によってプロデュースを実現するかⅢ. 価値(VALUE)プロデュースはどんな価値を生みだすかこれら三つと、Ⅳ. ストーリー(STORY)をあわせた四つの要素が、プロデュース思考の根幹になる。VISION、STRAT […]
プロデュースは、「自分は、こんな未来を実現する」という未来仮説を、みずから行動を起こすことで検証していくプログラムだといえる。仮説とは、「限られた情報をもとに考えた、いまの時点での仮の答え」である。構想がどんなに素晴らしいものであっても、プロデュースには、「何が起きるかは、やってみなくてはわからない」という不確実な部分が残る。ロマンチックな表現をすれば、プロデュースは、未来へと向かう仮説検証の旅である。行動すると、みえなかったことがみえ […]
世の中には、「最低限、人の迷惑にならないようにしなさい」という教えがある。これはきわめて、基本的なモラルである。親を大切に、家族を大切に、お世話になった人に義理を欠かさないように、というモラルもある。そして、決められた社会のルール、人と約束したことを守る人がまともな人だ、というモラルもある。効率が良くなった組織や社会では、できあがったシステムを、お互いに乱さないようにすることがルールとなっていく。また、秩序を維持するという観点から、組織 […]
プロデュースのスタートにはビジョンがある。ビジョンは、実現したい未来のイメージである。ビジョンが魅力的で、ワクワクドキドキするものであるほど、人々の共感は集まる。それ以前に、ビジョンを描いた自分自身のやる気と元気がパワーアップする。だから、魅力的なビジョンは実現しやすい。なぜ、そのビジョンなのか、なぜ、そのプロジェクトなのかという背景には、必ず「自分に特有の事情」がある。したがって、プロデュースは、その中心にいるプロデューサーの個性が大 […]
雇われつづけるためのエンプロイアビリティ。好条件で転職するためのエンプロイアビリティ。この二つの観点のほかに、もうひとつ、エンプロイアビリティを考えるための重要な観点がある。それは、やりたい仕事をやりつづけるためのエンプロイアビリティという、三つ目の観点だ。ひとつの組織に雇われつづけてもいい。転職を繰り返してもいい。独立自営となってもいい。とにかく自分がやりたい仕事を見つけ、それを長期にわたって磨いていくことができれば、専門能力も高まる […]